主な研究Research

情報技術の現実を見据えた法制度のあり方の研究

情報技術を踏まえた現実的なセキュリティに係る法制度を研究対象とします。目下の課題としては、個人情報保護法があり、同法の本来の趣旨と解釈を過去の立法時の立案過程から解明すること、より具体的には、情報公開制度を活用して開示された政府の部内文書を分析すること等を行なっています。…

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IoT機器に適したセキュリティ保証スキーム

組込み機器の脆弱性評価手法を検討し、SCU (Secure Cryptographic Unit)搭載マイコンの要求仕様を活用した第三者評価スキームやSCU認定方式の検討等を行っています。…

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軽量暗号技術の技術開発と国際標準化

小メモリ/小回路規模もしくは高速な実装も可能でありつつ、様々な攻撃に耐える高い安全性を有する軽量暗号の設計評価及び国際標準化を推進しています。…

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認証と鍵共有暗号技術の研究開発と国際標準化

IoT/CPSを含むあらゆる通信において、必要不可欠な暗号技術であるエンティティ認証や鍵共有について、安全性と効率性だけではなく様々な利用や応用などにおける研究開発を行い、またそれらの国際標準化を推進して。…

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